お客さま導入事例 日本郵船株式会社様
日本郵船歴史博物館・日本郵船氷川丸 Webサイトリニューアル
Webサイトリニューアルの背景
日本郵船株式会社は、多くの方々に海運への理解と親しみを深めていただくため、1993年に日本郵船歴史博物館を開館し、Webサイトを開設した。さらに2008年からは、日本郵船歴史博物館と横浜のシンボルとして知られている日本郵船氷川丸を一体運営することになったため、Webサイトを全面リニューアルし、歴史博物館と実物の船という性質の異なる施設を一つのサイトでアピールしていくこととなった。

顧客視点での企画提案

ヨコハマお散歩クイズラリー
今回のWebサイト制作においては、来館者様にとってわかりやすく、また、何度も閲覧したいと思われるWebサイトの制作を追求した。「Webサイトのページ構成に関しては、ほぼASPAC株式会社からの提案通りの構成になっています。当時の担当者の方を中心に非常に積極的に、想像以上の提案をしていただきました。たとえば、連載の読み物を掲載するというアイデアもその一つです。
また、氷川丸から日本郵船歴史博物館までの道のりは徒歩15分程度あるのですが、この間、来館者の方々を飽きさせずに誘導できるよう、日本郵船氷川丸のオープン時期に『お散歩クイズラリー』を実施することができました。これは、携帯電話でクイズに答えながら歴史博物館まで行けるというイベントで、当初心配していた、来館者の回遊を促進させることができました。」と広報グループ歴史博物館 長久 英子 氏は語る。
また、Webサイト企画段階の課題として、日本郵船歴史博物館と日本郵船氷川丸の料金体系の複雑さが上がっていた。この課題に対する対処は、Webサイト制作の枠を超えてはいるものの、顧客視点に立ち、より良いサービスを提供するためには、どうすれば良いかを検討した。「ASPAC株式会社には、複雑な料金体系をいかにシンプルにまとめて伝えられるかを一緒に考えていただきました。」(長久氏)
最終的には両施設のセット券を導入するという方法にたどりつき、課題解決に至った。このような当社の取り組み姿勢に対して、長久氏は「ASPAC株式会社には、サービス提供者である私達と同じ視点で課題の解決に取り組んでいただいたことに満足しています。」と語る。
リニューアル後の成果
日本郵船歴史博物館のメンバーと当社のコラボレーションにより、Webサイトの全面リニューアル、セット券の導入、様々なイベントの開催等を推進した結果、リニューアルオープンした日本郵船氷川丸が好調なだけでなく、日本郵船歴史博物館の来場者数も確実に増加しているようだ。
「各種イベントの開催に伴うWebサイトの改修に関しても、複数担当者から随時流す制作依頼に対して迅速に対応していただいています。日進月歩進化するWeb技術の新しい知識を提供していただけるのも非常に助かりますし、頼りにしています。」と評価をいただいている。
今後の展望
「多くの方々にWebサイトを見ていただき、来館者の方々を増やすためには、更に検索ヒット率を向上させ、アクセス数を増加させることが必要だと考えています。そのためには、今後SEO対策を含め、更なる検討が必要だと考えています。今後もASPAC株式会社にはWeb制作のプロとしての役割を期待しています。」(長久氏)

日本郵船歴史博物館
- 「横浜・人・まち・デザイン賞」まちなみ景観部門受賞(2003年)
- 「第15回BELCA賞」(ベストリフォーム部門)受賞(2006年)

日本郵船氷川丸
- 横浜市指定有形文化財に指定されています。
会社情報
| 【設立】 | 明治18年9月29日(創業 同年10月1日) |
| 【事業内容】 | 国際的な海上運送業を主とした総合物流事業および客船事業、ターミナル関連事業、海運周辺事業、不動産業、その他事業など |
| 【従業員数】 | 1,619名 |
| 【売上】 | 24,299億円(2008年実績) |
| 【Web】 | 日本郵船株式会社 http://www.nyk.com/ 日本郵船歴史博物館・日本郵船氷川丸 http://www.nyk.com/rekishi/index.htm |
| 【日本郵船歴史博物館・日本郵船氷川丸所在地】 | |
| http://www.nyk.com/rekishi/access/index.htm |
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※本事例に記載の会社名、製品名などの固有名詞は、一般に該当する会社もしくは組織の商標または登録商標です。